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GREとはGraduate Record
Examinationsの略で、アメリカの大学院に行くために受験するテストです。ほかにもGMATなどの大学院に行くためのテストがありますが、ここではGRE-CATについて書きます。GRE-CATとはパソコンで受けるGREのことでTOEFL-CBTと同じものです。
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GREの受験
多くの人はGREと一緒にTOEFLを受験しなければならないと思います。GREはTOEFLを作っている会社が行っているテストですので、受験の予約などTOEFLとまったく同じです。電話で予約することもできますし、ネットでの予約もできます。予約などの詳しいことはETSのサイトを見てください。
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GREの構成
GREは大きくわけて4つのセクションからなっています。一番最初のセクションはAnalytical Writingといいます。これはTOEFLでいう最後のWriting
Sectionみたいなものですが、トピックの難易度はTOEFLのライティングよりも高いです。本番ではキーボードを使ってタイプしなければならないので、もしTOEFLでタイピングに慣れていない場合は練習しておきましょう。
このAnalytical Writingでは2種類のライティングを行います。まず最初に行うライティングはIssue
Taskと呼ばれていて、45分の間に与えられたトピックに対して自分がどう考えるかを書きます。次に行うライティングはArgument
Taskと呼ばれていて、30分の間に与えられた短いパラグラフに書いてあることを論理的に分析して、何がおかしいのかと言うのを書きます。
2つ目と3つ目と4つ目ののセクションはVerbal, Quantitative,
Experimentalの中からひとつずつランダムに出てきます。つまり、ライティングのあとにVerbal、Experimental、Quantitativeという順にできてくることもありますし、Experimental、Quantitative、Verbalという順で出てくるかもしれません。ただ、そのセクションも必ず一回出てきます。
Verbalのセクションは英語の国語みたいなものです。もともと、留学生ではなくアメリカ人などの英語が母国語であることが前提で作られたテストなのでセンター試験の国語のようにアメリカ人でも難解な問題が出てきます。特に、ボキャブラリーの難易度はかなり高いです。ただ、GREに出てくるボキャブラリーはある程度限られているので、GREの勉強の本についている、単語リストを覚えることで対処できます。ただ、やはりTOEFLなどのために覚えなければならないようなき本的な単語は知っていることが前提です。
Quantitativeのセクションは数学です。日本人にとっては比較的簡単なもので、高校までの基本的な数学の知識があれば、問題ありません。ただ、問題は英語なので、数学用語を知らなければならないことと、時間がたっぷりあるわけではないので、時間内にすばやく解くということを勉強しなければなりません。
Experimentalのセクションは実験のセクションなので、点数にはなりません。ただ、ほかのVerbalかQuantitativeが実験として出てきた場合は本当の点数になるセクションと見分けがつきませんので、本気でやらなければなりません。しかし、Analytical
Writingが実験としてでてきた場合は実験だと言うことが書いてある場合が多く、受けるか受けないかを選択することができます。選んだ場合は抽選が50ドルぐらいのお金があたります。ちなみに僕が受けたときはこのライティングが実験でした。
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GREの勉強
ここでは僕の勉強をもとにして僕が思う勉強法を紹介してきます。
基本的な流れ
a) まず、最初にTOEFLをまだ受験していない場合は、最初にTOEFLの勉強をしましょう。おそらくTOEFL-CBTで213点は超えないとまともにGREの勉強をするのも厳しいと思います。
b) TOEFLで必要な点数を出してやっとGREの勉強です。ただ、GREの勉強といっても単語の勉強に問題を解く練習ぐらいですので2ヶ月も勉強すれば十分ではないでしょうか。基本的な英語力はTOEFLの勉強
で養いましょう。
まず、GREの勉強の手始めとしてPractice Testを受けてみましょう。GREの勉強の本にある診断テストでもいいですし、ネットでKaplanやPrincetonなどのテストでもいいと思います。KaplanやPrincetonなどのテストはメールアドレスなどの登録をしなければなりませんが、無料です。ほかにもETSのPowerPrepをパソコンにダウンロードして、テストを受けるのもいいと思います。これには二つのテストが入っているので、
ひとつを最初にうけて、もうひとつを本番直前に受けるのもいいのではないでしょうか。とりあえず、自分がそれぞれにセクションにおいてどのぐらいできるのかを知りましょう。
c)
次にそれぞれのセクションの勉強をします。テストの結果によってどのぐらいの時間をそれぞれのセクションにかけるかペース配分をしましょう。僕の場合は国語のセクションが悪かったため、国語の勉強のほうに多くの時間を費やしました。
d)
セクションごとの勉強の時間配分が決まったら、教材を買います。どちらかのセクションが他に比べて重点的な勉強が必要な場合はそのセクションを専門に扱っている参考書を買いましょう。僕の場合は国語が苦手だったので、Princeton
Review のVerbal Workoutを買いました。ほかの出版社にも同じようなものがあるので、中をみて自分の気に入ったものを使えばいいと思います。PrincetonとKaplanのVerbal
Workoutの違いは大まかに言って、最後のワードリストではないでしょうか。Princetonの方は単語一つ一つに意味が書いてありますが、ワードルートなどはなくひたすら単語がならんでいます。Kaplanの方はざっと見ただけなのであいまいですが、同じような意味の単語がまとめてあり、ワードルートも少し載っていたように思います。
e) 一通り勉強を終えて、自信がついたらETSのPracticing to take the GRE General Test 10th
Editionで演習を何度も繰り返し、時間配分などを覚えましょう。国語も数学も30分と書いてありますが、国語は38分、数学は48分以内に解ければ、本番のCATでも問題ないと思います。
f) 最後にもう一度PowerPrepなどのテストなどをうけて本番に挑みましょう。
セクションごとの攻略
Verbalセクションで高得点をとるためには必ずボキャブラリーを勉強しなければなりません。問題にはSentence Completion, Analogy,
Antonyms, Reading
Comprehensionと4つの種類の問題がありますが、どれも単語を知っていれば解けない問題はそうありません。なので、ボキャブラリーはしたほうがよいです。ちなみに、僕はPrincetonのVerbal
Workoutの巻末にある単語をすべて覚えました。GREようの単語はもちろんTOEFLなどに出てくる単語は基本として知っていなければなりませんが、それプラス、もっと難易度の高い単語を知らなければなりません。一番理想的な勉強法としては、おそらく自分の勉強したい分野のジャーナルや英字新聞などを読んだりして、よりアカデミックで複雑な文章を読むのに慣れながら、Verbal
Workoutなどを使って単語を覚えるのがよいのではないでしょうか。GREは時間と単語の戦いですので、より効率よく問題を読むこととより多くのGREに出てくる単語を知っていることが高得点のキーではないでしょうか。
Quantitativeでセクションで出てくる問題は、もし日本語ならばおそらくほとんどのものが日本人は簡単に思えるのではないでしょうか。ただ、英語であるがために専門用語を知らなければならないことと、解けても決められた時間内に正しい答えを見つけなければならないと言うあたりがポイントだと思います。しかし、しっかり勉強をすれば、満点を取ることも不可能ではないので、Verbalがあまり得意ではないという人などは稼ぎどころではないでしょうか。勉強法としては、基本的な数学の知識を復習しながら問題演習を繰り返し、単語を演習の中で覚えていきます。そして、本番前などにもう一度自分が手間取った問題や間違った問題など
を復習し、より早く確実に解けるようにしましょう。問題演習を繰り返せばわかると思いますが、同じようなパターンの問題が何度も出てくるので、問題のタイプごとに自分の弱点などを見つけて勉強するのがよいと思います。僕はETSのPracticing
to take the GRE General Test 10th
Editionを使って多くの問題をこなし、間違えた問題や手間取った問題にしるしをつけ、しばらくしてから復習するようにしました。
Analytical
Writingの対策としては、ETSのサイトでそれぞれのパートの問題を入手しパソコンを使って時間内に書くことを練習すればよいと思います。基本的にはTOEFLライティングと同じなので、TOEFLでライティングをしっかり勉強した人にはあまり問題になるセクションではないと思います。かならず、サンプルなどを読んで自分のライティングが出題者の意図に沿っているのか確認しましょう。難しいことばや文章を書く必要
はないようなので、理論など注意を払って文を構成して行くのがよいのではないでしょうか。
以下に僕が使った、無料でGRE full-length practice testが受けれるサイトをもう一度紹介しておきます。
Kaplan
Princeton
ETSのPowerPrep
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GREと英語力
もちろん、TOEFLなどの基本的な英語力は必要ですが、GREにはそれプラス理論的な思考力が必要です。国語のセクションでもリーディングやSentence
Completionなどすべての問題で理論的な思考力が必要とされます。なんごで、理論的な思考ができるぐらいの英語力は必要です。
さらに、ボキャブラリーの難易度が高いため、単語もしっかり覚えましょう。どの本にも書いてありますが、GREで高得点を取るためには単語の勉強はさけられません。
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GREの勉強教材
ほかにもいろいろあるので、近くの本屋さんやアマゾンなどでチェックしてみるのがいいのではないでしょうか。ちなみに僕は
と
と
を紀伊国屋で見つけたので買った勉強しました。一ヵ月半ほどの勉強でしたが単語問題演習を中心に勉強をして、スコアーはVerbalが430でQuantitativeが660でした。 Quantitativeのスコアーはあんまりあまり満足できるものではありませんが、GREのスコアーですべてが決まるわけではないので、学校の成績などでカバーできればと思います。
ほかにもいろいろとあるみたいなので下のを使ってチェックしてみてください。
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